毎年GWに一人で一泊ほど帰省する実家。勿論その度に写真を何枚か撮って帰っています。
実家から六甲山地を望む。
一番手前の山はYuuが子供の頃はきれいな台形をしていたのですが採石場の採掘のため、上の1/3くらいが削れてしまっています。
徐々に削ってるので土地を離れるまでは気付かなかったのですが、たまに帰ってみると思い出の中の山から形がだいぶ変わっていてびっくりします。
街に点在する公園の一つ。
今年は春が寒かったのと少し早い日程だったこともあり、八重桜の散り際が撮れました。
去年はつつじが満開でした。
画面に同じブランコが写ってますね。
このシリーズは離れてわかる住み慣れたところの違和感の表現のほか、街の変化も記録しようと撮っているはずなのですが毎回撮るたびアングルが変わってしまっていまいち変化が証明できないのが残念なところです。
今後の撮影はそこが課題かな、うん。