白馬の王子様は乙女の憧れといいますが、Yuuも学生時代、世界史の授業なんかで歴史的な人物(時代が時代なので大抵は王様とか貴族なんですね)が出てくるといろいろ
妄想想像したりしたもんです。
ライトノベルが西洋風ファンタジー主流の世代だったので妄想は膨らむこと山の如しでしたとも(笑)。
エンリケ航海王子という人がいます。
ポルトガルの王子で大航海時代のさきがけとなった人ですが。
王子ですよ!?
しかも大航海時代の海の男ですよ!?
どれだけかっこいい人なんや、、、(萌え~)
と思っていたわけです。
先日、大阪はなにわの海の時空館という海洋関係の博物館で彼をモデルにした像を見る機会がありました。
何でも船首につける船のお守りである像との事。
これです。
おやじやん。
さよなら!!学生時代の乙女なワタシ!!
きっとこうやって夢破れることで大人の階段を上っていくんですね、、、(T▽T)
てゆーか、いい加減大人になれよ、自分。