尾道市街の東端に位置する浄土寺は本堂と別棟、塔がコンパクトにまとまった小ぢんまりとした境内のお寺です。
このお寺の見どころは朱塗りのひさしのような独特の華やかな建築様式とハトとヒトとが共存モードのまったりした雰囲気です。寺務所で売られているハトのえさ30円也が両者をピースフルにつなぎます。
このお寺で、変わりおみくじを発見v
十二支みくじです。今まで見た素焼きの人形ではなく、陶器の人形に入っています。どうやら毎年十二支が変わるごとに人形も変わるらしいので、次回は年が変わってからまた訪れよう、と今年の夏の一人旅から広島・瀬戸内ルートが外れてしまったのはこれが一因だったりします(苦笑)。
しかし毎年このためだけに尾道に行くのも大変なような気がするのだが本気で十二年かけて集める気か、自分!?(--;)
でもあると聞けば集めたくなるのがコレクターの悲しい性なんですね;実行できるかどうかはともかくとしてですがね。