フォトピアで行われた尾道撮影ツアーのレポートを続けています。
さて、今回の旅でも発見、
神様の巣。
これらは瀬戸内海に面した山陽地方、四国地方の民家の庭先や道端なんかでよく見かける何かの祠。
今までいったフォトピア日帰りツアー(牛窓、直島など)でも同じようなのを見かけました。
素焼き、もしくは焼きしめで作られた家型の箱でろうそくやお供え物を正面に飾ったり中に入れられたりしています。
一体どんな神様が祀られているのでしょうね。
失礼ながら、祠というよりは巣箱っぽい。
ゆえにYuuはこれを神様の巣と呼んでいます。
身もふたもない言い方ですけどかわいいんだもん。
こんなかわいいマイホームがもらえるならしょぼくてもいいから神様になってみたいものです(なれてせいぜい貧乏神ですが;)。
特に最後の丸い入り口のヤツは同型のを広範囲で見かけるので量産されているみたいですがホームセンターの仏具コーナーなんかで売ってたりするのですかね。
今度山陽方面行く機会があったら探してみようかな(かなり本気)。