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photo diary 2010年7月14日・15日 雨の日の非日常

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写真をやっていると雨の日は非日常を堪能できることがこの夏わかりましたが、今回は報道ドキュメント写真風にゲリラ豪雨の連続だった今年の梅雨、京都でみられた非日常な風景を激写してみました。
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ズボン裾まくり上げのサラリーマン。足首にミサンガがとかまいてるのでまだ若手の人っぽいです。上司に衣服の乱れは心も乱れ!!とか言われそうですがこの日はうちの職場も更衣室から各部署へ、ズボン裾あげに裸足シューズ、そして手には脱いだ靴下(^_^;)での出勤の人が多数でしたのであまりとやかくいわなくても(笑)。
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そしてさる7月14日、夜のうちの雨で鴨川の河原が水没。みそそぎ川にいるアヒルたちも避難してます。
カップル等間隔で有名なあの土手がなくなってるのがお分かりでしょうか。
ちなみに普段はこんな感じでスロープから川までの間に結構幅広い土手の遊歩道があるのですが。
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京都にきて7年、何度か大雨や台風も経験しましたがここまで水位の上がった鴨川は初めてみました。いや、すごいものみせてもらったよ、とか思ってたら次の日の朝、なんと近所の宇治川派流が増水(@_@)。
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普段は花壇や遊歩道になってる土手が完全に無くなって階段を下りると水面に直結状態です。
てか鴨川なら増水すると土手への入口が封鎖されるのですがローカルなせいか全く出入り自由な状況がまたびっくりです。
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観光シーズン中行き交う十石船の船着き場所のテントも水没。これじゃ当分運行中止です。
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手前の中洲のような茂みは土手の中腹あたりにに植えられてるアジサイです。地面からは人間の胸ぐらいの高さまで茂ってるはずと思うと水量にぎょっとします。
そしてこの水、三日ほどかかってなんとか引いたのでしたが、、、

いやほんとすごいもの見せてもらいました。
しかし、一歩間違えばこの状況、他人の不幸を作品化してしまうことになるわけですし(まあそれが報道写真というものなのですが。報道写真展とかいくと他人の不幸な写真オンパレードですもんね)ヒトとしては写真撮っている場合じゃないですよYuuさん!!
まあ、死人けが人が出てるとこを見てるだけだったと言うわけではないし、決壊した水をどうにかできると言うものでもない。結局この時点でYuuができたのはそのまま立ち去るか写真を撮るかしかなかったんですよね。
というわけで、非日常写真は少なくとも節度を保って撮っていかねばと思ったYuuなのでした。
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by weekend_u | 2010-08-21 07:49 | photo diary

photo diary 2010年7月11日 雨にはまる第2弾 鞍馬・岩倉

能勢妙見山ですっかり雨撮影にはまったYuuですが、同行したKさんや写真仲間のMintさんも同様に雨にはまったらしく、懲りずに雨の休日また撮影に出ることになりました。
今度は京都、鞍馬・岩倉・八瀬です。
しかし今回は雨量こそ多いものの霧はあまり出ず。それに、霧で撮ったら妙見山の二番煎じになってしまいます。それに雨の風景的な写真はもうKさんやMintさんがそれぞれのブログにはったしね、、、
と言うわけでいろいろ視点と技術に工夫してみました。

まずは視点的に。
雨の日は生き物、特に昆虫類は動きが鈍るため、撮影がなかなかしやすかったりします。と言うわけでネイチャー写真には絶好のチャンスです。
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じめっとした季節の生物代表・きのこ。リアルは腐ったものに生えるというイメージや毒のある生物として敬遠されがちですが写真にしてみるとそれほど害にもならないかな、と。
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このとき持ってた機材はモニターがファインダーにならない古いデジイチにジャンクのマニュアルレンズをアダプターでつけた、つまり壊れてもいい雨装備でした。なのでノーファインダーで目測で距離を合わせながら連続撮影(勿論撮るごとにどんなのか確認はしますが)、あとで一番アングルがよくてピントが合っているのを選択しました。それでもブレボケしてます;
雨の日のネイチャー撮影は、光量不足と低いアングルでブレ確実なため、かなりストレスフル。一眼レフだとローアングル過ぎて画面が確認できないためブレボケ覚悟のノーファインダーかコンパクトでのマクロ撮影になります。三脚を使わないにわかネイチャーカメラマンにはこれが精一杯です;
でも三脚持ち込んででっかいカメラで一日2,3枚しか写真を撮らないという撮影スタイルに比べると全然楽かと。まあ、撮影散歩は休日の楽しみなんだしわざわざストレスためることもないですよね、、、って、ネイチャー写真を知らない負け犬の遠吠えですかね、、、

さて、次は技術の話。
景色とか、動植物とか、あるものを撮るだけでは面白くない、と言うことで、今回雨を利用した撮り方を工夫してみました。
その名も『降ってるリアル雨粒を撮る大作戦』です。
フラッシュで落ちてくる雨粒を光らせて撮るわけです。雪の降る風景とかを撮るのに使う手法ですが、、、
雨のほうが空気抵抗が少ない分落ちてくるスピードが速くてシャッター速度を上げないと線で写ってしまうんですね。そしてよほどの大雨でないと雨粒がいい具合にたくさん写らないことが判明。
つまりかなりストレスフルな状況での撮影なんですが、何とかゲットできました。
しかしそのままだと、シャッタースピードを速めるため感度を上げてかなりノイジーに写ってしまったのでレタッチでソフトをかけてこんな感じになりました。
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うんなかなかいい感じだ(自画自賛)。
今後も雨の日も楽しく撮っていければいいなあ。
精進します。
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by weekend_u | 2010-08-15 18:30 | photo diary

Photo diary 2010年6月27日 妙見山で雨にハマる。

残暑厳しい昨今、みなさまお変わりはないでしょうか。
パソコンのある部屋にエアコンがないため更新が滞りがちなYuuです。
今年も夏休みに突入したのですが、初日は台風の影響で久しぶりにまとまった土砂降りの一日でした。
それでも撮影には行ったんですけどね(苦笑)。
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実はYuu、この夏、すごい景色に出会ってから雨の日撮影にはまっています。
それは梅雨時にいった能勢妙見山でのことでした。
どんな景色かって?
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霧だー!!

しかし写真的にはこれがまた別世界のようにフォトジェニックでシャッターが進むクン。
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こんな何げない山道も別世界の入り口のようです。
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写る人影も現実味が薄れると言うか、別世界から来た人が通り過ぎてるみたい?
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って、Kさんと知り合いの娘さんなのですが;

妙見山は霊場ですがケーブルカーやリフトを乗り継ぐというなかなかアミューズメントな旅程でいくことができます。
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いろいろな乗り物に乗れるのでお子様連れにもお勧めです。
またバイクや自転車の峠越えツーリングスポットでもあるらしく山頂ではバイクツーリングの人が待機していたのですが30分ほどで待ちかねて出発していきました。
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なかなかチャレンジャーです。無事下山できたのでしょうか、、、

まあ、こんな感じで雨の日撮影にすっかり魅了され、雨の中がんがん機材を持ち出していたせいか(一応こんな日は防水機能の高いものや壊れても惜しくないものを使うようにしているのですが)、この夏Yuuはサブ機として使っていたαsweetデジタルをご臨終させてしまいました。
まあ格安中古だったし主にドラゴンボートに使っていたので撮った枚数も多く、すでに減価償却済みではあったのでそれほどショックではなかったのですが。
むしろすかさず二代目中古をゲット、しかもその数日後には格安で取り寄せできるからとマイクロフォーサーズにまで手を出してしまった機材マニアな自分がショックでした;
趣味のものなのに、しかもいつプーになるかわからない状況なのにこんなにあっさり、しかもたくさんカメラなんか買っていいのか自分!?
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by weekend_u | 2010-08-14 23:21 | photo diary