concrete hometown 2011年5月1日 西宮市青葉台

毎年GWに一人で一泊ほど帰省する実家。勿論その度に写真を何枚か撮って帰っています。
実家から六甲山地を望む。
d0090874_1133228.jpg


一番手前の山はYuuが子供の頃はきれいな台形をしていたのですが採石場の採掘のため、上の1/3くらいが削れてしまっています。
徐々に削ってるので土地を離れるまでは気付かなかったのですが、たまに帰ってみると思い出の中の山から形がだいぶ変わっていてびっくりします。

街に点在する公園の一つ。
今年は春が寒かったのと少し早い日程だったこともあり、八重桜の散り際が撮れました。
d0090874_11662.jpg

d0090874_1162241.jpg


去年はつつじが満開でした。
d0090874_1153118.jpg

画面に同じブランコが写ってますね。
このシリーズは離れてわかる住み慣れたところの違和感の表現のほか、街の変化も記録しようと撮っているはずなのですが毎回撮るたびアングルが変わってしまっていまいち変化が証明できないのが残念なところです。
今後の撮影はそこが課題かな、うん。
[PR]
# by weekend_u | 2011-06-11 11:12 | concrete hometown

photo diary 2011年4月30日 変わる景色、変わらない景色

映画・阪急電車の舞台、阪急今津線をさらりと周り、まだ日が高いなあ、と言うことで御前浜まで足を延ばすことにしました。
御前浜はいつもこれくらいの時期に訪れるスポット。近いのは阪神線の香枦園駅か阪急神戸線の夙川駅からですが今津駅から酒蔵通りを歩いて行くこともできます。
d0090874_22455818.jpg


夙川の河口には去年と変わらず大量のこいのぼりが泳いでいました。
d0090874_22464530.jpg


公園と防潮堤。平安な場所たる公園が守るべくして作られた壁の外にある違和感。今年は津波の影響でこんな光景が妙に心に引っかかります。

こちらは変わらずSFチックな芦屋浜の団地群。造られたときから近未来的なイメージでデザインされたようですがそれから4半世紀以上たった今でも十分近未来的です。
d0090874_2247282.jpg


手前の砂洲は浜を訪れた人が行ったり来たり。
d0090874_22484245.jpg


タイタニック父ちゃん。定番の反応ですな。まあしかし先端に行くと大抵の人がやってしまうのでは;

しかしこんな砂洲、以前はあったっけ!?
夙川の河口から細長く沖へ伸びているので、上流から流れてきた土砂がたまってきているのかもしれません。
浜も少しずつ変わってきているようです。

変わったといえば、この浜でもう一つ大きな変化が。
去年の記事でも紹介した、なんか元気がなくなったなあ、、、と心配していた巨大アロエ。
なんと、こんなことになっていました。
d0090874_22502986.jpg


ちなみに、二年前はこんな姿でした(ローライミニデジで撮った写真なのでフォーマットが真四角&なんか色かぶりしてます)。
d0090874_10224431.jpg



巷の情報によると、去年の7月頃に花が咲いたのだとか。
ちなみに、今までずっと巨大なアロエだと思っていたのですが実はテキーラの材料で有名なリュウゼツランと言う植物なのだそうです。100年にいっぺんしか花をつけず、花を咲かせた後は子株を残して枯れてしまうのだとか。

道理で去年元気がなかったんだ。
世代交代の時期だったんですね。

このアロエ、もといリュウゼツランはYuuの写真人生そのものといってもいい存在でした。
写真を本格的に始め、写真教室に通い始めた1年目、雑誌に載っていた御前浜の写真に写ったこのアロエ(だからリュウゼツランだって;)を見たくてわざわざ友人たちと見に行ってからはほぼ毎年一回はこの浜を訪れていました。
アロエ(だからリュウゼツランだってば)が枯れてしまって、なんか一区切りついてしまった気がします。
だからと言って写真辞めたいというわけでもないんですが。
なんとなく、世界が変わっていくんだから、自分も変わっていかねば、と思った次第。

変わる世界と変わらない世界を同時に見て、なんか不思議な気分になった一日だったのでした。

いやしかし、花が咲く前にそれをなんとなく見抜いたなんて結構すごいじゃん私!?伊達に学生時代植物学専攻してたわけではなかったようです(しかし人生においてはあまり役に立ってませんが)。
子株がしっかり残っているので100年後にはまた花が咲くかもしれません。見れないですけどね(苦笑)。
[PR]
# by weekend_u | 2011-06-09 22:52 | photo diary

photo diary 2011年4月30日 今津線は思い出線

今年のゴールデンウィークの帰省ついでに散歩撮影に行ってきたのは話題の小説&映画・阪急電車の舞台、阪急今津線。
この今津線、Yuuの中高6年間の通学路線でもありました。
ただし、関学や宝塚ホテルのような有名スポットにはとんと縁のない人生を送ってきましたが、、、
d0090874_22123593.jpg


というわけで、この辺りはスルーっと通り過ぎて訪れたのは小林~逆瀬川間。
d0090874_22112744.jpg


しかもこの小林は映画最大のキースポットです。
翔子さんが討ち入りドレスを捨てたこの駅は中学時代の寄り道スポットでもありました。
学校帰りの寄り道が禁止だったのでどきどきしながら途中下車し、今はない駅前の本屋さんで「弟に頼まれて!!」とか言い訳しながら少年漫画を買ったり、映画にも出てきたイズミヤの化粧品売り場で夏休み前には日焼け止めを買うか、サンオイルを買うか悩んだりしたのも懐かしい思い出です、、、。
そんな駅前を離れるとこれまた個性的な町並みが。
d0090874_2217098.jpg


車が通れないような道のある街がいまだにあるんですね。
d0090874_22173217.jpg


次の駅、逆瀬川も中高時代の寄り道スポットでした。
駅ビルのアピアは当時は西武(しかも当時の関西としては珍しかった無印良品つき)があったおしゃれスポット。しかも専門店街に画材屋さんや手芸屋さんがあったので部活や家庭科の材料購入と言う建前で大手をふって寄り道させて貰っていたところでもあります。勿論その後にアピア2まで足を伸ばしてクレープ買い食いしていたことは学校には内緒です。
しかし今となってはすっかり寂れてしまった駅前を通り過ぎ、行ったのは映画のロケ地にもなっているお寺でした。
d0090874_22192016.jpg


周りはプチ寺町の様相。
d0090874_22194897.jpg

d0090874_22202898.jpg


さらに駅から離れ、武庫川を渡って巡礼街道・有馬街道の宿場町、小浜地区へ。
d0090874_2222275.jpg

d0090874_22223315.jpg



この地区の入り口にある宝塚市民病院は実家の近所の人のほとんどが利用している病院だったりとなじみのあるはずの地域なのですが、そこがこんな味のある町並みだったことは初めて知りました。
ここまで来ると、結構歩いた感もひとしおですが、まだ日は高いし、1200円もする一日乗車券を買ってしまったのでもとを取らねば!!
というわけで、今津線の旅は後半戦へと続きます。
[PR]
# by weekend_u | 2011-06-08 22:24 | photo diary