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マニアックスKyoto 六道参りと万灯会・京都魔界めぐり

世間は盆たけなわでございますなあ、、、
ぶっちゃけYuuの職場には関係ありませんが。今日も元気に(半ば自棄に・笑)お仕事してきましたですよ。不況だからって政府に乗せられてうっかり介護職目指している人も多いかとは思いますが、休みは変則です。それなりの覚悟をしてこの業界に入ってきてください(てか、休みの変則性よりも人間性の扱われかたに対しての覚悟のほうがいるかもしれません。そんじょそこらのサラリーマン・OLの考え方じゃやっていけませんよ)。その代わりみんながセコセコ働いている九月にまとめて休みとりますけどねわーいv
そんなYuuですが、ちょっとでもお盆気分を盛り上げようと最近魔界めぐりという異名で有名になってきている京都の迎え盆・六道珍皇寺の六道参りと六波羅蜜寺の万灯会に行ってきました。
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六道参りと万灯会は清水のふもとで昔は葬送の地だった鳥辺野といわれる地域の寺院・六道珍皇寺と六波羅蜜寺で行われるお精霊迎え(迎え盆)の行事で毎年8月5~10日前後に行われます。
最寄り駅は京阪清水五条駅。駅から伸びる五条通ではこの期間に合わせて陶器祭りと陶器市が行われています。
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清水焼が通常の値段の5~8割で買える、ということでYuuも通りに店を構える専門店で清水焼のマグカップと清水焼ではないけど作家さん個人が出している出店でうさぎのお香立てと箸置きを購入。
専門店の方では「有名な清水焼がこのお値段で!!」と値段を強調して売り込んでいるのに対し、作家さんの方は2000円分買うと無言で500円負けてくれるという値引きの違いが印象的でした。

ちなみに、旅行記事でもいよいようさぎの島の記事を書こうとしていますが、そんなところを訪れるほどうさぎ好きなYuu、実は職場ではうさぎはコップやお箸をミッフィーやうさぎグッズでそろえている後輩のT.Kさんにお鉢を奪われてることに最近気付きました。
そしてどうやらYuuはパンダ好きに思われてるようです。
そういえば、スリッパとか、コップとか、洗顔石けんのボトルとか、パンダだよ、、、
このままパンダに乗り換えるのが、一番角が立たないのはわかっているのですが、こんなにうさぎ好きなのになんか納得いかないというか。
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Yuuの本当の好みを周りが認めてくれるのは一体いつなんでしょう、、、てか、Yuuはこの仕事してる限り、こうやって自分を欺いて生きていくのでしょう、、、

閑話休題。話を魔界めぐりに戻します。
まずは六道珍皇寺へ。閻魔大王の補佐役だった小野たかむら(漢字が出ないうちの馬鹿パソコン)があの世へ行き来したという井戸があることで有名なお寺です。
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お寺の前の通りや門の周りは夜店が出ていて結構な賑わいです。
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但し、タダの夏祭りと違うのはお香・仏花・仏具関係の夜店が多いこと。
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京都でもこの辺りでしか見かけないのですが初盆のお精霊さん用の祭具というのが売られていました。小さな食器・花器と燈篭、お精霊さんの水塔婆立て、ミニチュアの梯子(あの世にいるお精霊さんがこの世に登ってくるために使うのだそうです)がセットで五千円ちょい。
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夏野菜がかかれた燈篭がかわいくて気になったのですが、お精霊さんをおうちに迎えるわけでもないのに買うのも、、、ということで手は出せず。
でも何も知らない外国人観光客とか欲しがりそう。

お精霊迎えのお参りにはお作法があります。
まずは夜店で高野槙の枝を購入し、お坊さんにご先祖の水塔婆を書いてもらいます。
それを持って本堂へお参りした後、お線香で水塔婆を清めます。
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その後、賽の河原と呼ばれる場所に水塔婆を奉納。高野槙の枝につけた水で水塔婆を清めて奉納します。
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水塔婆は賽の河原からあの世に届けられ、それであの世の門番がお精霊さんをこの世に送り出してくれるのだそうな。つまりは招待状みたいなもののようです。
また、清めに使った高野槙の枝にはお精霊さんが宿るため、家にもって帰ってお盆の間仏壇に祭ります。
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最後に迎え鐘を突きます。これも鳥辺野地区の迎え鐘の特徴で鐘が外から見えなくしてあり、壁から出ている紐を引っ張ると鐘がつかれる仕組みになっています。
地の底にこもるような鐘の音はあの世からこの世への道しるべになるんだそうです。
Yuuの場合、仏壇を管理しているわけではないのですが、それでもご先祖と呼ばれる方はいるだろうしということで本堂のみ挨拶程度のお参りで済ませました。

参拝後は公開されている寺宝を見物したりも出来ます(が、大抵は文化財なので撮影禁止です)。
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寺宝かどうかはわかりませんが、これが有名な小野たかむらのあの世への通い路となった井戸だそうです。ちなみに、六道珍皇寺は普段拝観料がいるのですが六道参りの時期だけは無料で入って見られます。
六道珍皇寺では他に六道十界図(あの世の世界を表した絵で一般に地獄絵図と呼ばれてるアレです)が公開されていました。

さて、参拝後再び夜店の並ぶ通りをさらに進んでいくと右手に幽霊子育て飴のお店が。
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妊娠したままなくなって死後出産した女性が、子供に母乳代わりに与えるため幽霊になって夜な夜な買いに来た飴だそうです。通年販売しています。

幽霊子育て飴の店近くの角を五条方面に曲がると六波羅蜜寺に出ます。
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ここもお精霊迎えの行事の万灯会が行われています。
隣の小学校の児童が燈篭展示していたり。
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インドやネパールで行われている灯明を再現していたり。
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先ほどの六道珍皇寺よりちょこっと観光ナイズされてるかもですが、お精霊迎えの手順はここでも同じように行われていました。
本堂の中ではお精霊迎えのための人型灯明(灯明を人型の灯明台に点す。送り火の起源となったといわれる)が公開されていましたが撮影禁止でしたので写真はありません。しかしこの期間は本堂に無料で入れますので是非近くでご覧ください。

写真を撮らなかったといえば、六波羅蜜寺の隣にも小さなお寺があり、ここでもお精霊迎えをしていたのですが、より地元密着型だったのでおまいりだけにとどめました。しかしこちらのお寺も有名な壇林皇后九相図(平城天皇の皇后がなくなってから骨になるまでを段階的に写生した図・つまり死んだ後白骨化するまでがえがかれてるわけで罰当たりだがぶっちゃけ言うとかなりグロい)が寺宝で公開されていてなかなか侮れなかったりします。

一通りお参りを終え、夜の花街・宮川町を抜けて四条のバス停(五条からだと帰るバスの便がないので)に向かいます。
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写真を撮っていると道の片隅でうずくまっていた猫が近づいてきました。
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じつは今回の記事、去年の写真と今年撮影分を混ぜて作っています(今年は台風で行われなかった行事もあったので)。じつはこの猫も去年撮ったものです。年寄り猫だったらしくよだれをたらして、虫もわいていて、よぼよぼで動くのが億劫そうなのに人に興味を示して寄ってくるのは人同様、花街の猫は愛嬌が命だからなのでしょう。
きっと今はもうこの世にはいないと思います。
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でも今はあっちから帰ってきてるかもしれません。
なんてったってお盆ですから。
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by weekend_u | 2009-08-15 15:34 | マニアックスKyoto

寺社を愛でる会 神戸市兵庫区のマイナー寺社

和田岬のある兵庫区はいかつい神戸の湾岸地域のイメージがありますが意外とマイナーでディープな寺社の宝庫だったりします。そのうちの何箇所かを回ってみました。
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まずは和田岬駅前にある神社、和田宮(和田神社)。海の近くということでメインで祀られているのは弁天様。技芸と水商売の神様のためか奉納品はお酒が多いです。
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弁天様のお使いといえば白蛇ですが、白蛇がすんでいたとされる松の木の下には蛇の人形がたくさん置いてありました。
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同じく白蛇人形に願い事を書いて奉納する場所もあり。
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人々の願いが溜まってそうなちょっとおっかない雰囲気ですね、、、
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この和田宮のほか、兵庫区には七弁天めぐりなる寺社参拝ルートがあり、指定の各寺社で奉納すると七種類の弁天さん人形がもらえるというものもあります。なかなかかわいらしいセットだったので次の初詣のネタにでも使おうかなとか思ったりしてます。

次に訪れたのは国道2号線沿いにある松尾稲荷。
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元々お稲荷系の神社は普通の神社と違って一種特殊な怪しい雰囲気があるのですが、さらに実はここ、なんと通天閣と同じビリケンさんが祀られていたりして怪しさ大爆発;
あまりの神々しさに(?)撮影はパスさせていただきましたが。それにしても何故にビリケンさん!?
中に入ると提灯がこれまた怪しい雰囲気を醸し出しています。
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この神社、規模的には小さいですが地元では一種のランドマーク的存在のようでなんと横には稲荷の名前を冠した商店街まであったりします。
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もっとも、他の各地の商店街と同様、不況の波に飲まれ、アーケード内は薄暗く、稼動している店舗は数軒という状態。
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国内だからこそ体験できるディープスポットという感じです。これが海外だったら近寄れません。怖くて。

国道2号線とJR線の間は寺町的な町だったようでお寺が密集しています。震災で被害をこうむったところも多かったようでお寺の割に現代的な様式のところが多いです。
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そんな中に兵庫区でもっとも有名な仏像があります。
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神戸大仏です。
日本三大大仏の一つだそうだが本当なのか!?と元兵庫県民のYuuでさえも疑うマイナーっぷりです。ちなみに元の大仏は戦災で失われており、現在のものは平成に入ってから再建されたものとのこと。
確かにでかいけど、、、このくらいの規模なら、他のところにもたくさんあるような気がするのですが、、、
京都の霊山観音の方が、まだ大きい気がするのですが、、、
まあとやかくは言いますまい、一応元兵庫県民だし。

でも、実はYuu的にはその横にひっそり立っていた石の仏像の方が好みでした。
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こののほほん顔がたまりません。子供のころ呼んだ孫悟空の絵本の中に出てくる三蔵法師みたいだ(夏目雅子ファンの方申し訳ありません。なにぶん子供の本だったので主人公をキャラ立ちさせるため、かっこいいのは主人公の孫悟空だけという絵本だったのでした)。

この兵庫区という所、古くは平清盛が栄華を極めた福原御所が置かれ、近世から近代においては柳原、新開地といった歓楽街で栄えたためか、このような一風変わった寺社の街になったようです。
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地味に清盛君人形でアピールしているあたり、地元の人たちも名所として盛り上げようとしているようです。
何気なく通り過ぎるとただの寂れた街なのですが、心のアンテナを立てると何かヒットするかもしれない。そんな街だと思います。
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by weekend_u | 2009-02-27 23:54 | 寺社を愛でる会

寺社を愛でる会 南河内・羽曳野の寺社

古代の古墳が点在する南河内の寺社を巡ってきました。
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まず立寄ったのは道明寺天満宮。ちょうど梅が咲き始めていました。
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こちらは蝋梅。いい香りがします。
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早咲きのものはすでに散ってしまったものもあったり。散った後の花びらのじゅうたんもなかなか趣があります。

次はこのあたりの地名にもなっている道明寺。実は天満宮の近所にある小さなお寺だったりします。
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線香をたく香炉の屋根を支える柱に狛犬がすがりついていてかわいかったです。
寺務所で糒(ほしいい)という名称で売られている米の粉は桜餅で有名な道明寺粉。このお寺が由来とのことです。

最後に訪れたのは誉田八幡宮。日本第二の大きさの古墳・応神天皇稜のふもとに作られた八幡宮で応神天皇稜の拝所になっています。勿論祭神は応神天皇。
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八幡宮特有の鳩のデザインが八の字に使われています。
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この太鼓橋の向こうが応神天皇稜。それにしても、なかなか上りにくそうな高さのある太鼓橋です。神様用の飾りの橋かと思いきや、例大祭時は氏子さんが神輿を担いで登るそうです。それはそれで大変だ;
規模の大きい神社ですが、結構モダンなつくりも見られたのが面白かったです。かわいい照明がついていました。
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裏門の向こうには懐かしい感じのする羽曳野の町並みが続きます。
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by weekend_u | 2009-02-17 22:21 | 寺社を愛でる会

寺社を愛でる会 藤森神社

1月11日(日)Kさんとmintさんと伏見を散歩撮影。
最初の目的地は伏見稲荷でしたが公道にまでガードマンが出動するほどすごい人のため藤森神社に目標変更。
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境内では住み着いてる猫が屋根から下りれなくなって困っていました(しばらく後で降りれるところを見つけたようで無事着地してました)。
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藤森神社は以前も紹介しました紫陽花で有名な神社です。前回は馬みくじをゲットしましたが今回はおみくじはもう持ってるのでパスです。
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駆け馬神事が有名なことから競馬のご利益があるとされ、競馬ファンのお参りが絶えない様子。
しかし、競馬にはとんと興味ないKさん、mintさん、Yuuの一行。
Yuu的には公共マナーをある程度守って破産するほど使い込まなければギャンブル上等ですがね。むしろアルコールにおぼれるヤツの方こそ死んでしまえ、って感じですが。
なぜかKさんもmintさんも興味ないどころか境内の競馬関係に対するものへの目線の冷たいこと冷たいこと、、、過去に馬キチとなんかあったんでしょうかね、二人とも、、、

そんな気まずい雰囲気を救ってくれたのは子供たちの書初めでした。
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和みますね、こののびのびした筆跡。
そしてその中に一枚だけ異彩を放つ文字が、、、
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おそらく、将来の夢がテーマだったのでしょうね。

大人も負けていません。
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ああ、現代のリアリティ;
がんばれ就活生!!
経験者として語るならばもう二度としたくないけど!!
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by weekend_u | 2009-01-15 21:22 | 寺社を愛でる会

go west 2008 播州赤穂・大石神社

昨年夏休みの一人旅で立寄った播州赤穂。まずの目的地は大石神社です。
まずは神社全景。
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この旅行中、何となく雲が写ってる写真が多かったでした。この写真もバックの雲がゴジラのようで撮ったときにはお気に入りの一枚だったのですが今見るとあまりゴジラっぽくないなあ、、、と。

所在地が元々大石内蔵助の邸宅跡とのことで神社の横には武家屋敷の庭だったところだったり
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神社の裏門は大石内蔵助邸の長屋門だったものだったり
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邸宅跡の説明の碑文には大石内蔵助の元服後名・大石良雄とあります。よく職場の歌の時間で鉄道唱歌を歌う時、山科駅の番で「大石良雄が山科の、、、」と始まるたびに良雄と呼ぶとなんか近所の兄ちゃんみたいでいまいち威厳に欠ける気がしてしょうがないのですが、本人にはきっと余計なお世話なことでしょう。
参道は両脇に四十七士の石像がずらりと並んでいます。
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正門には鶴の注連縄が飾られていました。京都でもあまり見ない形だしこういったものは地域性が大きく出るので赤穂近辺独自の注連縄なのかも知れません。
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ちょうどツアーのお客が迫ってきていました。
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神社の中には拝殿のほかにも資料館などがあり、雰囲気はかなりソフト、悪く言えば拝金主義な感じが否めません。
しかし実は神社自体のテーマ(そんなものがあるとは;)は「怒り」だったりします。
おそらく主君を殺されたのに上に従わねばならなかった大石内蔵助はじめ赤穂藩士たちの気持ちを表現してのものなのでしょう。

まあ、それはともかくとして。
しょせんお伊勢参りの昔から寺社参拝はある意味エンターティメント、楽しみましょうよということで。
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勿論忠臣蔵のコスプレ・顔ハメは必須でしょう。自分でやると写真が撮れないのでしませんでしたが。誰かやってください。撮りますし(いらんわ;)。

そして驚いたのがおみくじの多さ。
四十七士にちなんで47種類のおみくじに赤穂義士を当てはめた義士みくじ(勿論ひきました!!でも見た目はただのおみくじで文字ばかりなので写真は撮ってません;)をはじめ
七色のだるまが付いただるまみくじとか
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震災経験のある兵庫県ならでは!?IDシートを入れるカプセルに入ったカプセルみくじとか
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各地の神社でよく売られている恋みくじ。大抵は千代紙人形が付いた量産のみくじなのですが大石神社はオリジナル、しかもハート型です。思わず2種類とも買ってしまいました。
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そしてこれこそきっと大石神社オリジナルの目玉みくじといえるでしょう。
その名も奴みくじです。
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おみくじを奴さんに折りたたんで売っているのですがちゃんとデザインがだんだら羽織の赤穂義士になっています。
しかも色違いで三種類。思わず全色かってしまうコレクト魂むき出しのYuuなのでした。

ちなみにこのおみくじ、見るたび気になるのが一体誰が折ったんだろうということです。
折り紙というものは結構複雑な工程なのでまだオートメーション化されていない技術であったりするのできっと誰かが手作業で折ったものと思われます。
神社の神職さんたちが仕事の合間に折っているのか、それとも最近増えてきている高齢者ボランティアや老人ホームが作業として請け負っているのか、それとも一つに付き0.ウン円の相場で内職で請け負われているのか、、、どれにしろちまちま折っているところを想像すると涙で前が見えません。

他にも京都の貴船神社で有名な水みくじと同じものが売られていてこれもやってみました。
水に浮かべると文字が浮かんできます。
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でもちんたら撮っているとどんどん紙がふやけてきて文字もにじんで見えなくなってしまうので注意;この写真も少し字がにじんできていたりします;

さて、大石神社でおみくじ三昧を楽しんだ後はおとなりの赤穂城に向かいます。
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by weekend_u | 2009-01-08 23:35 | go west 2008

photo diary 神戸三社巡り+α

今年の初詣シリーズ。今年はすでに難波八坂神社で初詣をすませたYuuですが今週も神戸三社巡りに行ってきました。
これは阪急電鉄が紹介している初詣巡りの一つで初詣用チケット(有効範囲によって500~1000円程度で数種類あります)を買い、沿線の寺社を回るというもので、さらにチケットについて来たクーポンを各寺社に持っていくと無料で指定の縁起物に交換してもらえるというすぐれもの。ちなみにコースとしては他にも京都三社巡り(平安神宮、八坂神社、北野天満宮)、三福参り(清荒神、中山寺、門戸厄神)、三天神参り(長岡天満宮、安田天満宮、服部天満宮)の他に昨年紹介した七福神巡りもコースの一つです。

今回行ったのは生田神社、長田神社、湊川神社を回る神戸三社めぐりでした。

三宮駅下車の生田神社は藤原紀香の結婚式で有名になった神社ですね。
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縁結びと芸事上達で有名な神社です。
実はYuu、ここには専門学生の時、実習合格祈願に行ったのですが見事に落ちた、という苦い思い出があります。やはりお門違いだったのでしょうか;
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縁起物のお箸をいただきました。去年は清荒神でもらった箸を使っていたのですが無くしてしまっていたので(寮で台所は共用なのでカトラリーが紛れてなくなってしまうことがしょっちゅうなんです)今年はこれを使います。
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次には高速神戸にある湊川神社へ。
御祭神が武将の楠正之だけあり、狛犬もムキムキのいい大胸筋をしています。
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ここでは運向上のミニ凧が縁起物としていただける予定でしたが、、、あれ!?
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また箸でした(-_-;)
ま、まあ、またなくしたときのためにもらえる物はもらっとこうっと;

最後は高速長田駅すぐの長田神社へ。
駅からはちょっと離れています。このあたりは阪神大震災で壊滅した後、建てられた建物が多いせいか都会的な無機質な町並みに昔ながらの寺社門前町的な情緒が漂う不思議なイメージの参道でした。
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境内は三が日が終わったので静けさを取り戻していました。三が日限定の縁起物、ぽっぺんもすでに授与終了。まあいわゆるビードロなんで別にほしいわけではなかったのですが、美人祈願の縁起物だとのことでそこはちょっと気になりました。
ここでいただいたのは富を招く福銭です。財布に入れとくとよいそうな。
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でも外見ただの五円玉なんで間違えて使い込まないようにしないと;

さて、時間も余ったし切符は一日阪急、阪神、神戸高速鉄道全線乗り放題の券なのでついでにもう一カ所。
今年Yuuは本厄、ということで西宮市の門戸厄神にも立ち寄ってきました。
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実は参道は途中まで高校時代の通学路で1月18、19日の大祭は毎年学校帰りに寄り道して遊んでいたのですがここも震災後様変わりしているのにびっくり。昔はところどころに畑が広がっていその真ん中に映画や雑誌の看板が立っていたりしてて結構のどかな感じだったんだけどなあ、、、
といいつつ昔の面影を残した場所も発見。
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こんな畑がひろがっていたんですよ。と書くとどれだけ田舎やねん、とか、いつの時代の人やねん、とか思わず一人つっこみしてしまいますが。

さて、これだけおがんだんだし、今年も安寧に過ごしたいものです。
神様仏様、ひとつよろしくおねがいします。
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by weekend_u | 2008-01-09 22:06 | photo diary

寺社を愛でる会 難波八坂神社

久しぶりの”寺社をめでる会”は今年の初詣先です。
今年はJR難波駅近くの難波八坂神社に行ってきました。
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スサノオノミコトをまつる神社は比較的派手な建築のところが多いのですがここはさらに大阪テイストが爆発。その尤もたるものがこの神楽殿でしょう。
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獅子の口の中が舞台ってどうよ。
ちなみに、鼻の穴はスピーカーで目からはビームは出ないけどライトがつくそうな。
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また、この神社はお守りの種類が豊富なことでも有名だったりします。
過去にはお守りの自動販売機がずらっと並んでいたという噂も聞きますが、Yuuが訪れるようになった数年前にはすでに見あたりませんでした。あまりにも商売根性なんで廃止したのか、それともガセか!?
おみくじも豊富で、まさにおみくじマニアの聖地といえましょう。
普通にひくおみくじやおなじみだるまみくじもありましたが、変わりみくじはこんな一気に4種入る箱二つに分けて売られています。
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売られていたのは恋みくじ(小さな人形がついている)福みくじ(縁起物がついている)花みくじ(描かれている花で運勢を占う。デザインは結構現代的なミニカード型で花の部分がポップアップになっていて結構きれい。ちなみに依然買ったのがまだ実家にあるはずです。手元にないのでコレクションには入ってませんが;)など。
恋みくじと福みくじは量産のみくじに縁起物をつけただけでどこでも同じものが売られているのでYuu的には邪道なんでパス。
以前と違う種類は動物の縮緬細工が入ったおみくじだけでした。残念!
しかもこの動物みくじ、見本はライオンなのに売ってるのはキリンしかなかったです。ライオンの方がかわいいのにー
ついでに以前携帯につけてて無くしてしまったスサちゃん(御祭神スサノオノミコトをキャラクター化した)ストラップのついたおみくじも購入しました。
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それにしても、以前に比べておみくじの種類がいまいち面白味なくなってきた気がするのですが何とかならないものでしょうか難波八坂神社さん。ここは一発大阪魂で何とかしてくださいよー。
って、初詣のお願いがそれでいいのか自分;
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by weekend_u | 2008-01-07 23:30 | 寺社を愛でる会

コレクト魂 おみくじ編・東西対決扇みくじ

おととし東京一人旅をした時に神田明神でゲットした扇みくじ。
ぶっちゃけ土産は東京タワーグッズとこれしか買わなかったほどツボな逸品だったのに先日神戸の北野天満神社(風見鶏の館の隣にある神社で境内は風見鶏の館のベストアングルスポットです)で同じものを発見してしまいました。
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神社名の刻印以外はほぼ同タイプでした。
ちょっとショックです。
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by weekend_u | 2007-10-01 22:53 | コレクト魂

寺社を愛でる会 尾道紀行・浄土寺

尾道市街の東端に位置する浄土寺は本堂と別棟、塔がコンパクトにまとまった小ぢんまりとした境内のお寺です。
このお寺の見どころは朱塗りのひさしのような独特の華やかな建築様式とハトとヒトとが共存モードのまったりした雰囲気です。寺務所で売られているハトのえさ30円也が両者をピースフルにつなぎます。
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このお寺で、変わりおみくじを発見v
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十二支みくじです。今まで見た素焼きの人形ではなく、陶器の人形に入っています。どうやら毎年十二支が変わるごとに人形も変わるらしいので、次回は年が変わってからまた訪れよう、と今年の夏の一人旅から広島・瀬戸内ルートが外れてしまったのはこれが一因だったりします(苦笑)。
しかし毎年このためだけに尾道に行くのも大変なような気がするのだが本気で十二年かけて集める気か、自分!?(--;)
でもあると聞けば集めたくなるのがコレクターの悲しい性なんですね;実行できるかどうかはともかくとしてですがね。
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by weekend_u | 2007-07-13 23:06 | 寺社を愛でる会

マニアックスKyoto 京都紫陽花・おみくじ紀行(後編)

(前回までのあらすじ)紫陽花の名所をめぐるという理由でKさんを釣りつつ裏の目的はその近隣の寺社にある変わりおみくじをひいてYuuのおみくじコレクションを増強させるというツアー(企画;Yuu)に参加したKさんとYuu、藤森神社で紫陽花を堪能(?)したKさんと藤森神社名物馬みくじをゲットしたYuuはさらなる紫陽花(とおみくじ)を求め宇治方面へと向かったのだが、、、

京都で紫陽花の名所として藤森神社と双璧をなす宇治の三室戸寺行きにかこつけて「ついでに寄ってみよう」とひとつ手前の黄檗駅で下車。山側へ歩いて十分くらいで黄檗山万福寺に着きます。
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木魚の原型といわれる魚型の鳴り物と精進料理が有名なお寺です。
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広い境内のあちこちにある門がエキゾチック。
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さあ、あなたはどの門がお好き?

建物も和風と中国風がごちゃ混ぜになっています。開祖の隠元和尚という人が中国の人だからとか。ちなみにインゲン豆のインゲンもこの和尚さんの名前からとられています(この人が日本に持ち込んできた作物らしい)。
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このお寺に祭られているのが布袋さん、ということで樹脂製の布袋さんの人形に入ったおみくじが売られていました。結構大きいです;
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あと禅宗で有名なのがだるまさんですね。だるまみくじはいろんなお寺で見かけることがありますがここにもありました。他のお寺のだるまみくじと違って少々細身です。
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境内には水がめに植えられた蓮がたくさん並んでいました。蓮の季節にもう一度いってみるのもいいかもしれませんね。
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その後三室戸寺に向かおうとしたのですが、最寄の三室戸駅からでもかなり遠そうなことが案内板を見て発覚。紫陽花は藤森でも充分見たしねということでツアーは終了することにしました。
Yuuとしても、写真は撮れたしいろんなおみくじもゲットしたしということで満足ですv
でも、これでYuuの知ってる変わりおみくじはほとんどそろえてしまったので今後コレクションは増えないかもしれないという寂しさも少しあったりするわけで。
そういうわけで。新たなるオモシロおみくじ情報があれば、教えていただければ幸いですv
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by weekend_u | 2007-07-11 23:12 | マニアックスKyoto