寺社を愛でる会3 愉快痛快冥界スポット 千本ゑんま堂

今回紹介する寺は京都の千本ゑんま堂。 
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小さいお寺ですが狂言や六斎念仏など行事も多く京都では結構名前の知れたお寺です。しかも結構ツッコミ処満載の寺なんだなこれが。実はYuuの家と職場のちょうど中間地点に位置しますので仕事帰りに立ち寄ってみました。
では早速入ってみましょう。
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本堂の前ではいきなり古ぼけた尼さんの顔はめ看板がお出迎え。
この顔はめ、仕事で職場の人と近くを通るたびに「誰がやるんや!」とつっこんでいたのですがこないだ観光客でやっている人を発見。女性二人組でした。勇気のある人たちです。
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ちなみにゑんま堂狂言の登場人物モチーフの顔はめもありました。こちらはペア仕様。まだ新しいのかフェンス奥に大切に保管されていました。

夕方五時には本堂の表を閉めてしまうのですが、、、なんと鐘つき堂の横手から小さい墓地を抜ければ中や裏手に入れたりします(・・;)。大丈夫なのかこのおおらかさは。さすがに消灯しているので本堂はパス。供養用の池がある裏手に行ってみましょう。
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なんと!見事なお地蔵様と彼岸花の群落です。規模は小さいですがここだけ撮ったら立派な彼岸花スポットに見えます。シチュエーション的には他の有名花スポットに負けていないと思いますよ。
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このお地蔵さんの前には供養用の人工池があります。
この人工池、お盆のお精霊迎えの際、人工的な水流を作って塔婆流しに使われます。千○会の通販で一時期出ていた流しそうめん機(ドーナツ型の水槽の中で水とそうめんがぐるぐる回るやつ)の超でっかい版だと思っていただければ。しかし、、、○趣会の流しそうめん機でも誰が使うんやと思ったのにありがたいんだかどうなんだか、、、(^^;)。
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寺の入り口横には消防団の詰め所があり、そこのシンボルの閻魔様。ただでさえ迫力があるのに
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こわっ(oロo;)
数秒おきに目が光るんです。誰のセンスだよ。
ちなみにランダムな点滅のため、コンパクトデジカメのサイクル連写機能を使って撮りました。この機能は連写時シャッターボタンから指を離すとその直前の3~4枚だけ記録されるという機能なんですがおっとりした人だと指を上げるのが遅れてシャッターチャンスの画像が消えてしまわないか心配です。ちなみにYuuの場合、シャッターチャンス後1枚余分に撮れるくらいでした。

こんな千本ゑんま堂ですが、桜の時期や(寺の横手に普賢象桜という遅咲きの八重桜があります)お盆の時期は赤いちょうちんがライトアップされてきれいです。GWにはゑんま堂狂言が開催されます。狂言といえば壬生寺で行われる壬生狂言が有名ですがゑんま堂のはせりふつきでわかりやすく、しかも無料なんで狂言初心者さんにはうってつけかも。
金閣寺や大徳寺にも近いので京都観光の際は、とくにコアな観光スポットをお探しの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

千本ゑんま堂へのアクセス
   京都駅より:市バス206で千本鞍馬口下車南へ徒歩5分
   阪急(河原町)・京阪(三条・四条)より:市バス59・46で千本鞍馬口下車南へ徒歩5分
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by weekend_u | 2006-09-30 00:00 | 寺社を愛でる会
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