この旅行で一番見たかった風景です。
ここは本島中部の読谷村。
米軍の飛行場があった村中央部の丘は返還された後、広大なサトウキビ畑になったのでした。
サトウキビ畑の真ん中には村役場が建っています。
村役場の不思議物体。読谷特産の紫芋のオブジェ、、、だそうですが、元々地味な色合いの上こう無造作に転がっているとなんやこれという感じです
車を村役場の駐車場にに停めて散策しましょう。シーサーのいる門の外はもうサトウキビ畑。
周りは家一軒ありません。こんなところで卵直売して売れるのか、、、といっても一応公共施設前だし好立地なのかも。
ちなみに、トラックが止まっている道は国道で元飛行機用滑走路のため、かなり広いのですが、車はほとんど通りません。ごろんと横になっても大丈夫な静けさでした。
丘の上に広がる緑の野原とまっすぐな道。どこかしら学生時代をすごした北海道に似ていることが惹かれる原因なのかもしれません。