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アホフォト日記 伊丹オフ予習

依頼撮影後の発表をすると誓ったにもかかわらず、前回の琵琶湖1000mドラゴンの記事で力尽きてしまい、でもとりあえず基本平日更新を誓ったので更新を続けなければということでインターバルをおかせて下さい。
というわけでほんとに久しぶりのアホフォト日記、しかもアホフォトだけにとてつもなくしょうもない内容です。

じつはYuu、今週末は関西の写真系ブロガーさんたちのオフ会に参加する予定です。
今回の開催地は伊丹。かっての国際空港・伊丹空港を擁する阪神間のベットタウン的地方都市でぶっちゃけ何もないとこなのですが予習も兼ねて古い写真を掘り出しました。
伊丹って、こんな町だよねってことで。
全然参考になりませんが。

その1 ガメラの休息
伊丹や宝塚といった阪神地域内陸部は昔から植木産業の発達した土地でもあり、緑地公園の多いところでもありますがその中の一つ、昆陽池公園にて。
アホフォト日記 伊丹オフ予習_d0090874_249554.jpg

ここには亀や渡り鳥、ヌートリア(カピバラに似た外来生物で土手に穴を開けることで害獣とされている)が多数生息しています。
今回亀はおそらく冬眠中だと思いますが暖かい季節には日向ぼっこに余念がありません。
しかし、日光浴する亀は何故後ろ足を上げるのか。
この姿勢が楽なのか、日に当たった地面がはだし(?)に熱いのか、それとも足の裏の殺菌か!?
謎は深まるばかりです、、、

その2 逆立ちわんこ
足を上げてるシリーズ第2弾。
伊丹は城跡なんかもある歴史ある街でJRと阪急の駅を結ぶ通りは特に昔ながらのお寺や酒蔵といった白壁の通りが続きます
その中の一つの古いお屋敷の瓦屋根に載っている狛犬。
アホフォト日記 伊丹オフ予習_d0090874_250899.jpg

逆立ちしているように見えるのも面白いですがこの微妙な角度がまたいとおかし。

その3 パンダガレージ
実は伊丹というところは比較的高級住宅地だったりして駅から少し歩くだけで大きい家に出くわします。そんな中の一つですが。
アホフォト日記 伊丹オフ予習_d0090874_251236.jpg

シャッターって大抵無機質で味気ないものですし、店舗なんかでは店名や売り物関係のペイントをしてたりしますが、普通民家ではペイントしたりしないですよね。
何故に民家。
何故にパンダ。
しかも、何故に写実的。

この家の人はそんなにもパンダが好きなのか。

その4 口封じ
シャッターシリーズ第2弾
アホフォト日記 伊丹オフ予習_d0090874_2521321.jpg

空テナントのシャッター。不要なチラシ対策ですがなんでか痛々しいと感じる心理状態を分析。

昔、新聞小説でモンゴルのチンギスハーンの時代、罪人のまぶたと口を縫い合わせて皮袋に入れて川に流すという処刑方法行っているのを読んでそれ以来、はぎ合わせ系の縫い目は軽くトラウマになっているみたいです。
ただの平縫いとかフレンチナッツステッチとかなら大丈夫なんですが(手芸かよ;)。

その5 赤十字社員の主張

古い町だけに勿論古い下町風住宅街なんかもあり、そこで見つけた昭和っぽい民家のドアです。
アホフォト日記 伊丹オフ予習_d0090874_2531746.jpg

職場に来る患者さんのおうちにも張ってあることの多い赤十字社員シール。どううやら赤十字にいくらか出資した人たちに赤十字社員という称号が与えられるものと思わわれ。

赤十字はともかく(失礼な)、社員。

過去、就職超氷河期を体験したYuuにとってはなにげに甘美な響きだったりします。
社員。

そんな身分になりたかった、、、!!(切実)

このうちの人も赤十字社員であることが一種のアイデンティティなのかもしれません。

というわけで(どういうわけだ)、こんな伊丹に今週末行ってきます。
誘ってくださったブロガーの皆さんよろしくお願いします~。
by weekend_u | 2008-12-19 02:56 | アホフォト日記
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